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戸別所得補償で1兆円確保へ 山田農相

2010/06/12 Sat

こんばんは。

山田農相は、農家への戸別所得補償で1兆円の予算を確保し、
政権公約としてまとめてほしいと述べています。

こども手当、農家の所得補償、高校の無償化は、民主党の目玉政策であり、
衆議院選挙で政権交代の原動力となりました。

そして、その財源は無駄を削減することにより捻出するとしていたのです。
その額は、少なくとも10兆円以上と言い、中には20兆以上捻出できると豪語した民主党幹部もいました。
しかし、世間受けした事業仕分けで、まったくその金額に達しないことが解ると、
今度は、こども手当は、経済政策になりうるのだと主張しはじめ、経済成長により
景気が良くなり、税収が増えるのだという論理に変わっていきます。
菅前財務大臣が乗数効果の定義を知らず、失笑を買ったことは記憶に新しいことです。

今回は、農家の戸別所得補償が経済成長戦略と雇用対策になると、
現役農水大臣が発言した訳です。

一生懸命働きはしたけど、所得に達しませんでしたという農家の方に補償することで、
どうやって経済成長するのでしょうか?

私の会社には、営業職が9名います。
この政策を例えると、ノルマを達成してもしなくても一律の賞与で、逆に、ノルマを達成しない営業には、
ノルマを達成した営業の管理顧客を分け与えましょうという「最小不幸政策」なのです。
ノルマを達成できない営業は、社会的弱者であって、不幸であるから、
達成者の果実を分け与えましょうという政策です。

この場合、分け与えられ側の営業は、その顧客を手放してしまう可能性大であって、
会社の衰退を招くのではないでしょうか。
苦労せず、分け与えられた顧客には愛着も薄くなるものです。
当然、ノルマを達成した営業のモチベーションも下がることでしょう。

これは人間の努力、能力、智慧というものを無視し、人間の労働力は皆同じで、
全て平等にするという考え方です。
そうです、民主党の政策には社会主義的、共産主義的なものが入っていて、
明らかに「貧しさの平等」に向かっていくのです。


農家の戸別所得補償に話を戻します。
私には、日々努力して、ブランド米を構築してきた農家や意欲を持って農地を大規模化し、
大型機械など投資してきた農家の方の意欲を削ぐ結果となり、経済成長とはならないと思います。

経済とは、難しい理論を駆使することも必要ですが、逆にシンプルに考えた方が、
正鵠を射ることがあるのです。
総じて、民主党の政策は、バラマキ型であり、格差是正、平等社会を目指しています。
しかし、行き過ぎた平等は、人間の努力、才能などの芽を摘むことになり、幸福の総量は
減っていくことに気付く必要があります。
即ち、民主党を選択することは、「貧しいけど平等な世界」であり、菅総理のいう
「最小不幸社会」では、国民の幸福の総量が激減するということです。

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戸別所得補償で1兆円確保へ 山田農相
配信元:産経
2010/06/10 23:35

 山田正彦農林水産相は、就任後初めて産経新聞などのインタビューに応じ、農家への戸別所得補償制度について、来年度からの本格実施に必要な1兆円の予算獲得に全力を注ぐ考えを示した。平成22年度は関連予算で約5600億円を計上しており、約2倍の規模をめざす。主な発言は以下の通り。

 【戸別所得補償】来年度の本格実施に必要な財源措置として、1兆円を確保したい。それを党のマニフェスト(政権公約)でまとめてもらえるなら、1兆円でぜひやりたい。(実現すると)農水省予算は突き出た形になると思う。事業を仕分けし無駄を省いた上でなお大事な政策は何かと考えたとき、戸別所得補償があがってくる。経済成長戦略と雇用対策の一環としても大切で、戸別所得補償はなんとしても予算の確保に全力をあげたい。

 【農林分野の経済協力】EPA(経済連携協定)とFTA(自由貿易協定)は(有益な国際環境をつくる上で)必要だ。経済協力に向けた交渉は、民主党政権になって初めて具体的に動き始めた。ただ、農村、漁村がしっかり(自立して)やっていける立場をとらないと、簡単にEPAとFTAの促進に賛同できない。

 WTO(世界貿易機関)のドーハ・ラウンド(多角的通商交渉)については、どこの国も妥結に向けて頑張ろうと言い合っているが、なかなか折り合いがつく状況にはないのではないか。現実的には、EPAとFTAが先に進んでいくだろうと思う。

 【口蹄(こうてい)疫問題】宮崎で一昨日(7日)まで口蹄疫の対策にあたっていたが、できればこの問題が終息するまで自分の手でやりたいと思っていた。今回、菅首相から電話があり、『口蹄疫を含めて農水行政をやってほしい』との話を直接受けたので、引き受けることにした。今後は、篠原孝副大臣に現地対策本部長として頑張ってもらいたい。(感染疑いのある家畜の)殺処分と埋却を終え、なんとか終止符を打ちたい。国が責任をもって対策をやり遂げたいと考えている。

 【食の安全行政】 食品の安全対策とリスク管理に関する行政は、齟齬(そご)があってはうまくいかない。(昨年の衆院選)マニフェストに盛り込んだが、厚生労働省の食品衛生部局と農林水産省の消費安全局を『食品安全庁』という形で農水省に一元化したい。


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