Happy Life

左巻き中日新聞 社説の紹介

2010/04/28 Wed

こんばんは。

報道の自由というものがあります。

普天間基地問題で、日本が揺れています。

この問題での論点はたくさんあります。

まず、日米双方が普天間基地の危険性を認識していること。
普天間基地の移籍先は辺野古沖で2国間合意していること。
沖縄に米海兵隊が駐留することの地政学的な意味。
抑止力の議論。日米同盟の片務性。
民主党、鳩山首相の数々の発言。「最低でも県外」「アメリカ、沖縄双方が合意する最終案で5月末に決着」
「トラストミー」「現行案は自然への冒涜」など。
このところの中国海軍の動き。アメリカ側のいらだち。自然への配慮。
時間の制約。そして、数万人規模の反対集会。
論点は多数におよび、その記事の切り口により読者の印象はかわるものです。

しかし、多くの論点の中から本質を抜き出すとすれば、日本には3つのオプション(選択肢)があり、
1.「日米同盟」を基調とした自由主義陣営の繋がりを強化するか。
2.「日米同盟」を終わらせ、日本が「独立国家」として武装強化(核武装)するか。
3.「中国の属国・植民地」となり、中国の「核の傘」に入るか。
この3点です。

中日新聞、朝日、毎日新聞を読んでいれば極論に聞こえると思います。
しかし、世界の目から見れば、国内問題は国内問題であり、選択肢としては
このように見えているのだと思うのです。


この中日新聞の社説には、米軍が沖縄に基地を持つ地政学的なメリット、解説というものが一切ありません。
中国海軍の潜水艦2隻、ミサイル駆逐艦2隻など計10隻が、
10日夜に沖縄本島と宮古島の間を通過したことへの記述もありません。

アメリカのいらだちの記載もなく、名護市議会の半数以上を占める容認派の声も記載していません

また、在日米軍基地の約75%が集中と記事で解説している部分は、
在日米軍が専用で利用している施設の割合との注釈を忘れています。

在日米軍が専用で利用している施設、日米地位協定に基づいて日米で共同使用している施設、
日米地位協定に基づいて米軍が一時的に利用可能な施設の合計で算出すると沖縄県の施設は
25パーセントに満たないのです。

中日新聞は、読者に多くの思考、選択肢を与えることなく、
「現行案修正という小手先対応ではない。県外・国外移設の本格的な検討と決断であり、
受け入れ先住民と米政府への真摯(しんし)な説得である。」
という民主党以上の左巻き読者を生産するのです。

報道の自由は、報道をしない自由を謳歌する売国新聞社を野ざらしにしています。

毎日新聞の社説と比較してください。より売国度が鮮明になります。

まねき猫のtwitterへジャンプ

にほんブログ村 政治ブログ 政党(団体)へにほんブログ村
同感!と思った方はクリック応援をお願いいたします。

----------------------------------------------------------------------------------

【社説】(中日新聞)

「県内反対」大会 沖縄の悲痛な叫びだ
2010年4月27日

 米軍普天間飛行場の「県外・国外」移設を求めて開かれた沖縄県民大会。鳩山内閣は、大会を過重な基地負担に苦しむ県民の悲痛な叫びと受け止め、「最低でも県外」の公約実現を決断すべきだ。

 仲井真弘多知事は大会で「本土復帰から約四十年。米軍基地だけはほとんど変わることなく居座っている。明らかに不公平、差別に近い印象すら持つ。応分の基地負担をはるかに超えている」と、在日米軍基地の約75%が集中する沖縄県の基地負担軽減を求めた。

 参加者の多くは黄色のTシャツやリボンを身に着けていた。「政府へのイエローカード」だという。

 主催者発表ではあるが「九万人参加」の持つ意味は重い。反対住民に囲まれた軍事基地は、安定的な存続が望めないからだ。

 沖縄県では一九九五年、米海兵隊員による少女暴行事件を受け、米軍の綱紀粛正や日米地位協定の見直しを求める八万五千人規模の県民総決起大会が行われた。

 日米の外交当局者は、その整然とした大会運営に「静かなる怒り」を感じ取り、普天間飛行場(宜野湾市)返還などの翌年の日米合意に至った、という。

 鳩山由紀夫首相は、今回の県民大会について「民意の一つの表れだと理解している。沖縄の皆さんのさらなる負担軽減、普天間の危険除去を何としても実現したい。その思いで、これからも努力を続ける」と語った。

 その思いを大切にし、首相が繰り返してきた「最低でも県外」移設の「五月末までの決着」に向けて、政治生命を懸けて取り組むよう、重ねて求めたい。

 ただ気になるのは、米軍キャンプ・シュワブ(名護市)沿岸部に代替施設を建設する現行案を微修正し、「県内移設」で決着させようとする政権内の動きが伝えられることだ。

 例えば、埋め立てに代わり、鋼管杭(くい)で滑走路を支える杭式桟橋(QIP)方式や、箱型浮体を係留するポンツーン方式である。

 しかし、両方式とも直下では広範囲で日光が当たらず、珊瑚(さんご)が壊滅的打撃を受けるのは避けられない。首相が「自然への冒涜(ぼうとく)」とする埋め立てと変わりない。

 いずれも過去に検討されたが、採用には至らなかった。

 鳩山内閣が今すべきことは、現行案修正という小手先対応ではない。県外・国外移設の本格的な検討と決断であり、受け入れ先住民と米政府への真摯(しんし)な説得である。
----------------------------------------------------------------------------------
社説:普天間移設 首相自ら沖縄と対話を(毎日新聞)

 沖縄県民が鳩山由紀夫首相と政権に対する不信・不満をますます募らせているのは確実である。

 米軍普天間飛行場の移設問題で、25日に沖縄で開かれた超党派の県民大会には、仲井真弘多知事、県内全41市町村の代表をはじめ9万人(主催者発表)が参加し、国外・県外移設を求める決議を採択した。普天間問題のきっかけになった95年の少女暴行事件に抗議する大会(8万5000人)を上回る規模である。

 「基地の県内たらい回しは許さない」というのが県民の強い意思であることははっきりした。同時に、県民は「国外、少なくとも県外」と主張してきた鳩山首相が、「5月末決着」の期限を1カ月余り後に控えた今になっても明確な展望を示し得ないことに、不安といらだちを強めている。かつてない大会参加者数が、そのことを示している。

 首相は「(大会は)民意の一つの表れ」と語った。が、今後の具体策については口をつぐんだままだ。高速道路料金をめぐる右往左往など、鳩山首相の解決能力の欠如ぶりを見せつけられる事態が続いている。沖縄県民が「県内たらい回し」への懸念を強めるのは当然だろう。

 そんななかで、政府内で浮上しているのが、米軍キャンプ・シュワブ沿岸部(同県名護市辺野古)を埋め立てて滑走路を建設する現行案を修正する案だという。海を埋め立てる代わりに、杭(くい)式桟橋方式(QIP)やメガフロート(超大型浮体式海洋構造物)で滑走路を建設する案とされる。場所は日米合意の現行案とほぼ同じだ。県民が「やはり県内か」と不信を抱くのは確実だ。

 政府は、首相の「県外」発言を念頭に、鹿児島県・徳之島への移設とシュワブ陸上部のヘリパッド(ヘリ離着陸帯)建設を軸に検討しているとされていた。ところが、地元と米政府の反対にあって実現が困難になった。そこで、今度は、現行案に近く、米政府の合意を取り付けやすいとみられる「辺野古修正案」に舵(かじ)を切ったということなのか。案の詳細は不明だが、首相のこれまでの主張と大きく異なるのは間違いない。

 鳩山首相は、5月末までに米政府と移設先の両方の合意を取り付けると明言している。さらに「すべての政策に職を賭す覚悟で臨んでいる。普天間移設先の問題も当然含まれる」と述べ、5月末決着に政権をかけて取り組む姿勢を明確にしている。

 普天間問題が政権の最重要テーマになっているにもかかわらず、首相は就任後、沖縄に足を踏み入れたことがない。決意を語る時期は過ぎた。自ら行動で示さなければならない。カギを握る沖縄を早期に訪問し、具体論で対話を進めてもらいたい。


にほんブログ村 政治ブログ 政党(団体)へにほんブログ村
クリック応援をお願いいたします。
クリックして、政治家(国会議員)を選択すると、幸福実現党の候補者達のブログを見ることができます。
スポンサーサイト

コメント

Secret

プロフィール

まねき猫

Author:まねき猫
会社員(営業職)3児の父親です。趣味 ゴルフ

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
ブログランキングに参加しています

FC2Blog Ranking

アクセスランキング
[ジャンルランキング]
政治・経済
584位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
その他
156位
アクセスランキングを見る>>
FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

お役立ち情報