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首相の逃げの一手は許されぬ

2010/04/22 Thu

こんばんは。

ほとんどの内容が同意できる読売の社説だが、一点同意できない部分がある。

「党首討論は本来、相手を攻撃し、言質をとるという政局的な駆け引きに終始すべきではない。」

この部分だ。首相の言葉は重い。

言葉尻をとらえて攻撃するのは、賛成しかねるが、この社説の事案には該当しない。

秘書の事件の公判が終わったら、国会に資料を提出し疑惑を解明すると首相自ら国会で
答弁している。
資料を提出しないと述べた鳩山首相は、国会の権威を貶めたのだ。
社説以外でも、この部分の答弁を読売新聞は、省略して掲載している。
これは、この答弁が今後鳩山首相の政治生命に関わるからだ。

これまでも、「(普天間基地の移設先は)最低でも県外」「3月までに政府案をまとめる」
「5月末の期限を設定し、米国や移設先の同意を得る」すべて首相自らハードルを上げて
公に発言している。

鳩山首相は、ウソ、虚言癖のオンパレードで首相の器でないことは明らかだ。
自ら述べた以上、国会に資料を提出し疑惑を解明するべきだ。

民主党内部から、「首相は自らの言葉を行動に移すべきだ」との発言がでないことは
実に驚くべきことで、民主党には自浄能力のかけらもないことが、またも露呈した。

読売新聞は、民主党を一見批判しているように見せながら、核心部分に手心を加えるという
姑息な記事を書かないことだ。

民主党はいまだに2割~3割という支持率(自民党よりも多い)を保っている。
これはマスコミが民主党政権を世論誘導により誕生させたという罪悪感により、
民主党擁護の姿勢を取っていることが大きい。
一見批判しているよううに見える記事も、核心部分には手心を加えている。
マスコミが第一権力と揶揄される所以だ。

前回の中日新聞の社説は10点、今回の読売新聞の社説60点。

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党首討論 首相の逃げの一手は許されぬ(4月22日付・読売社説)

 鳩山首相、自民党の谷垣総裁、公明党の山口代表による今年3回目の党首討論は、米軍普天間飛行場の移設問題が最大のテーマとなった。目立ったのは、首相の逃げの姿勢だ。

 谷垣総裁は、日米が合意した現行計画を「つぶしてきたのはあなたたちだ」と首相を批判した。さらに、首相が問題決着に「職を賭して」取り組むよう迫った。

 首相は、5月末までに問題を決着させる決意を改めて強調したものの、自らの責任論については具体的な言及を避けた。

 首相周辺は、「新たな移設先の方向性が出て、協議に入ることも決着だ」などと、「決着」の定義を緩め、予防線を張っている。

 しかし、事の本質はそこではない。鳩山首相が今直視すべきは、自らの発言と統治能力、ひいては首相としての資質に重大な疑問符がついていることである。

 5月末の期限を設定し、米国や移設先の同意を得るとしてきたのは、首相自身だ。それが実現できない場合、どんな言い訳をしても首相の言葉は信頼されなくなる。国内外の政策課題に取り組む首相の指導力も一層失われよう。

 普天間の未決着は鳩山首相に重大な政治責任を突きつける、と肝に銘じるべきだ。

 山口代表は鳩山首相の資金管理団体の偽装献金事件を取り上げ、22日の元公設秘書の判決公判後は国会への元秘書の参考人招致などに首相が協力するよう求めた。

 だが、首相は「元秘書を解雇した後、一切連絡を取っていない」などと述べ、協力を拒んだ。

 この姿勢はおかしい。元秘書は首相の政治資金集めのために法を犯したのであり、首相の監督責任は極めて重い。

 首相は従来、「捜査中」や「公判中」を理由に、母親からの巨額の資金提供の経緯や資金の使途について口をつぐんできた。

 首相自身が資金提供を依頼し、関係議員に配ったのではないか。そんな疑念の払拭(ふっしょく)には、首相が進んで資金の出入りを調査し、全体像を明らかにする必要がある。

 党首討論は本来、相手を攻撃し、言質をとるという政局的な駆け引きに終始すべきではない。

 与野党のトップが国政の重要課題について、いかに説得力のある主張を展開できるかを競い合う場であるべきだ。だが、過去3回の議論はまだまだ物足りない。

 今夏には参院選が予定される。今後も、頻繁に党首討論を開き、政策上の争点を国民に分かりやすく示すことが政治の責任だ。

(2010年4月22日01時19分 読売新聞)


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REコメント

移設先はアメリカ自身が、沖縄県外には難色を
示しています。日米同盟を破棄しても日本として防衛力に問題がないというレベルに達していない以上、普天間基地の移籍先は沖縄県内に必要であると考えます。
地政学的、軍事的オプションとしての必要性と、
2国間同盟である以上、相手国の意向は無視できないとの理由からです。
また、日本自身の防衛力の観点からもです。

沖縄米軍基地の高い抑止力
http://kurokawa-hakuun.hr-party.jp/2010/04/416-1.html" target=_blank>http://kurokawa-hakuun.hr-party.jp/2010/04/416-1.html

沖縄が危ない!
http://kurokawa-hakuun.hr-party.jp/2010/04/414.html" target=_blank>http://kurokawa-hakuun.hr-party.jp/2010/04/414.html
沖縄県民の負担に対しては、また、期待感を持たせたことに対し、現政権の責任は重いと思います。しかし、中国に対する軍事オプションとして沖縄に基地がなければ、抑止力として機能しないことから、まず、政府として県民に説明する責任があると考えます。

恐らく(通りすがり)さんとは、考え方がかけ離れていて納得は頂けないと思いますが、私の
個人的な考え方としては上記の通りです。









Unknown

通りすがりで失礼します。

北マリアナ連邦にて、テニアンヘの誘致を議会が正式に表明しました。詳細は以下の4月22日の琉球新報および沖縄タイムスの記事を参照下さい。
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-161169-storytopic-3.html" target=_blank>http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-161169-storytopic-3.html
http://www.okinawatimes.co.jp/article/2010-04-22_5933/" target=_blank>http://www.okinawatimes.co.jp/article/2010-04-22_5933/

常識的に考えれば、これで普天間問題は一件落着のはずです。
世の中には「抑止力を考えると国内」とバカなことをのたまう輩がいますが、普天間の海兵隊は東南アジア、西アジア方面へ展開するための部隊で、日本の抑止力には何の影響も及ぼさないのです。抑止力を考えると、沖縄ではなく北朝鮮に近い山陰や北陸に置くべきでしょう。
これ以上沖縄に過度な負担を与えることは、琉球民族に対する人種差別の恐れがあると、国連からも勧告が出ています。
それに空軍の嘉手納基地など複数の基地がまだ沖縄に残り続けることをお忘れなく。

これまで鳩山氏が、米軍基地の国外移設の目的を達するために、のらりくらり国民を欺いて「ルーピー総理」を演じていたのなら、小泉純一郎に匹敵する「大役者」です。
でも、これだけ好条件が揃っていて、結局5月末までに我々国民に見せた姿そのままに「移設先を決めることができませんでした」では、安部晋三や麻生太郎に匹敵する「バカ総理」と評されるでしょう。
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Author:まねき猫
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